「自分の政治・経済観とマンデン占星術を組み合わせて、より精度の高い時代観測がしたい!」
今年に入ってふと、そう思うようになりました。
少しずつ、仕事の合間を縫って占星術の世界を覗いています。
とはいえ、2023年が始まってからまだ1か月足らず。
「占星術、初心者です!」と言うにもおこがましいくらい、今の私は何も知りません。
そんな私の【占星術・超入門の記録】、せっかくなのでその歩みをブログで記録していこうと思います。
占星術に詳しい先輩の皆さま、どうか温かい目で見守っていただけますと幸いです。
また、知識のズレや解釈の違いについては、気軽にお声がけいただけますと学びが深まり非常に助かります。当ブログ・コメント欄や、各SNSのDMにてお待ちしております!
さあ、第一歩だ!
ホロスコープって、『GOT』の相関図みたい
石井ゆかり・鏡リュウジ著の『星占いのしくみ』の第1章と第2章までを読み終えたところで、それまで星のいろはも心得なかった私がとっさに感じたこと。
「なんだか海外ドラマ『Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)』の相関図みたいだな!」
歴史ドラマが好きな私には、ホロスコープを読むために必要な3つの要素「星座・ハウス・アスペクト」が下のように見えるのです。
- 星座…GOTの登場人物
- ハウス…国
- アスペクト…関係性
どうですかね、合ってますかね?
私の中で、ホロスコープを読むことって、「誰(星座)がどの国(ハウス)へ行って、どんな関係性(アスペクト)を築いているか?」を描いたドラマを見ているような気分なんです。
GOTのドラマもSeason8まで続く上に、利害や志の違い・変化に伴って関係性がぐちゃぐちゃになるので、ちゃんと理解するのがひと苦労なんですよ……。
超入門者な私が、乏しい知識で自分のホロスコープを読んでみた!
石井ゆかり・鏡リュウジ著の『星占いのしくみ』の第2章まで読んで、なんとか「12星座の性質」「ハウスの特徴」「アスペクトの種類」くらいは理解できました。(覚えるほどには至っていないけれども…)
ひとまずここまでの知識を総動員して、自分のホロスコープを読んでみたいと思います!