本日は、「国内の円安&インフレが止まらない理由」について学びなおし。
理由はシンプルで、ベーシックインカムを2024年頃に本格始動したいからです。
ベーシックインカムを国民に受け入れさせ、根付かせるためには全体的に国民が貧しさを実感しなければいけません。
世界はドル基軸を脱して、デジタルな合成覇権通貨の準備が進んでいます。
そして、新たなデジタル通貨は資本主義のシステムからも脱却し、ベーシックインカムのもと普及していくシナリオです。
日本は諸外国に比べると全体的に豊かで、資本主義の寵児がいまだに幅を利かせています。
ですから、まずは富裕層へ増税をして、国民の可処分所得を下げて、貧しい人はとことん貧しくしてしまって……2024年頃になったら満を持して「皆さんに一定額のベーシックインカムをデジタル通貨でお配りしますよ!(嬉しいでしょ?)」という流れに持って行きたいのです。
ですから、道半ばな現段階で円安も物価高騰も止まる訳がなく、当然ながら日銀も内閣も対策はしません。一時的な給付金で選挙対策をするくらいに留めます。
なぜそこまでしてベーシックインカムを実現しなければいけないのか?
それは、新しい社会経済システムの中で世界に取り残されないようにするためです。
ベーシックインカムが普及しないまま2024年以降も資本主義経済の名残を引きずっていると、日本は長期的に貧しくなって他国からの侵略も受けやすくなってしまいます。(その頃、米軍は既に沖縄から撤退しているので)
岸田総理をヒーロー視する訳ではありませんが、総理は今、脱アメリカを促進し世界に合わせてベーシックインカムを実現させようとしています。
私自身も物価が高くなったり、円の価値が下がって貯金が目減りするのはもちろん嫌ですが、将来的に生活が安定するための2~3年間の辛抱だと思えばそこまで悲観するものでもありません。
今はだた、2024年頃にスムーズなベーシックインカムへの移行が行われることを願い、新しい社会経済のもとで快適に生きていけるよう家族全体で暮らしと価値観をアップデートしていくのみです。
では、また次回!