【コラム】子どもの「呼び方」を変えました

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ふと、冬休み前に出された課題のような気がして……。

自宅の庭でシャボン玉遊びをしている子どもたちに、私はこう話しかけてみた。

「君たちを、幼稚園と同じ呼び方にしたほうがいいかなぁ……」

子どもたちは「それがいいと思う!」と前向きになってくれた。決まりだね。

以前、息子が、園の先生に「お友達を呼び捨てにしてはいけません」と注意を受けた。

私は納得する一方で、いざ息子にフィードバックしようとした時……さて、なぜ呼び捨てがいけないのか? 私だって息子を呼び捨てにしているじゃないか! 他人だからダメなのか? 息子にとってお友達は他人なのか? あれ? あれ?

……という具合で、ちゃんと説明することができなかった。

そんな母に「先生から聞いたんだけれど、園ではお友達を呼び捨てにしちゃいけないよ」なんて取りあえず言われて、息子だってポカンだ。
そしてそのまま時間が経って、あっという間に冬休みになってしまった。

息子本人にとっても、園の先生にとっても、それほど大きな問題ではないのかも知れないけれど……私の頭の中には常に“しこり”として、このことが残っていたのだ。

それで、これまた唐突に“しこり”が浮かび上がってきたものだから、どうしたもんかなと考えて、子どもたちに声を掛けてみたという訳。

子どもの呼び方については、親が「~ちゃん」「~くん」と呼ぶのはいかがなものかという意見もどこかで聞いたことはある。
でもきっと、事情を説明すれば納得してもらえるはずだから……。

ほんの些細な親子会議の末、私は今まで通り「ママ」、息子は「息子くん」、娘は「娘さん」という呼び方でしばらくやってみることにした。

これまたジェンダーの問題についても突っ込まれそうな気がするが、それは追々。子どもたちがもっと成長して、疑問を持ち始めたらまたしっかり話し合えばいいと思う。大丈夫、そのように育てていくつもりだから。

今日から、少なくとも母子の間でのそれぞれの呼び方は、幼稚園と統一することになりました。

母的には“しこり”が取れて超スッキリ。
子どもたちは、どう思っているかな? しばらく経ったら、感想を聞いてみよう!

では、また次回!

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