本日は、「イギリスから見た日本」について学びなおし。
英国エリザベス女王の国葬に、天皇皇后両陛下が参列されることが決まりました。
天皇が外国の王室・国家元首の葬儀に参列することは異例だそうです。
松野官房長官によると、日本の皇室はエリザベス女王の在位期間中、3代(昭和天皇・上皇さま・天皇陛下)にわたる交流があり、取り分け親交が深かったことが理由だそうです。
しかし、それ以前からもイギリスと日本は海を隔てて遠い距離感にも関わらず、密接すぎるほど密接な関係性で強く結ばれています。
その歴史や理由を知れば、今回、天皇皇后両陛下が国葬に参列されるのは必然(「当然」じゃなくて「必然」)だとわかるのです。さらに、今後、日本にどんなことが起こりそうなのかも……。
私はかねてより、「世界のボスはイギリス、日本は世界の元締め」と言っておりますが、その辺りをできるだけ丁寧に解説していければと思います。