本日は、「政治と宗教の深い繋がり」について学びなおし。
これはつまり、「統一教会って何?」「政治とどんな関係があるの?」「どうして今さら問題になっているの?」「これから日本の政治と宗教の関係性は変わるの?」「私たちの生活とどう関係するの?」という話になります。
今回の結論は、少なくとも巷のニュースで流れているような表面的な「癒着」にとどまる内容ではありません。
先月の安倍元総理襲撃事件から始まり、自民党と宗教の関係でメディアが盛り上がっている一連の流れは、次の政治・経済リセットのための重要なオペレーションであると考えるのが自然ということです。
さらに、この一連の話はとても長くなりそうなので、1本の記事にまとめることは難しいと判断しました。
第1回目は、「統一教会の正体」について言及していきたいと思います。
本題に入る前にあらかじめお断りしておきたいのですが、私は決して特定の宗教や人種・職業の方を低く見たり、悪い存在だと感じている訳ではないことをご承知おきください。
では、参りましょう!