【皇室】上皇ご夫妻ら6名ワクチン接種

person holding injection

本日は、「皇室のワクチン接種事情」について、学びなおし。

以前、私は新型コロナワクチンに対する不安から、「皇室はワクチン打つのか気になる」という旨のブログを書きました。

そして2021年6月1日、複数のニュースで「上皇さまらがワクチンを接種された」との報道が……!

内容に注目してみたいと思います。

記事の概要

  • 皇室で高齢の6人が新型コロナウイルスワクチンの接種を受けられたことがわかった
  • 上皇さま(87)上皇后さま(86)、上皇さまの弟の常陸宮さま(85)同妃華子さま(80)、三笠宮家の寛仁親王妃信子さま(66)、高円宮妃久子さま(67)
  • 国民の接種対象となっている65歳以上にあたるのは皇室で計7名
  • 最高齢の三笠宮妃百合子さま(97)は接種していないという
  • (宮内庁の西村泰彦長官が5月の記者会見で)「個人情報」を理由に公表しない方針を示していた

当初は公表しない方針だったけれど、公表することにしたんですね。(読売新聞がパパラッチしてしまったからだと思われます)

そもそも、皇室に個人情報ってどの程度あるのでしょうか?

そして、ワクチン接種は個人情報にあたるのでしょうか??

いろいろツッコミどころはありますが、何はともあれ65歳以上の皇室の接種は終わっているということですね。

うちの祖母(86)は打たないらしい

新型コロナのワクチンを、打つか? 打たないか?

さまざまな情報が飛び交い、賛否がわかれるところです。

「打たないリスク」と「打つリスク」を天秤にかけて、各自が決めるしかありません。

うちの実家では祖母が接種対象者になっているのですが、今のところは打たない方針のようです。

私たちも本人の気持ちを優先する考えでおります。

ただ、そうなると実家に帰ること(東京から山形)もさらに難しくなるな~と思ったり。

この先の状況を見ながら、柔軟に対応していくしかありませんね。

では、また次回!

参考リンク

おすすめ記事